インプラント
インプラント
アストラテックインプラントはデンツプライシロナ社から出されているインプラントで、ノーベル・バイオケア社、ストローマン社と共に世界3大インプラントと呼ばれるプレミアムインプラントです。
では、何が優れているのでしょうか?
インプラントは形態、表面性状、上部構造との結合方式など会社ごとに様々な違いがあり、どの部分でもアストラテックは世界中で優れた臨床結果を出しております。
特にインプラントで大切な辺縁骨の維持に関しては、埋入5年後までの辺縁骨の吸収は平均0.3mmで、標準的な基準である1.5mmよりはるかに少ないという論文が発表されています。
インプラントは10年20年と長く付き合っていく治療となります。
そのため、企業自体が安定し必要なパーツが将来に渡って手に入ること、何かあった際のフォローができることが重要です。
デンツプライシロナ社はドイツ発祥で世界最大規模の歯科医療企業です。歴史は1877年と140年以上あり歴史と伝統のある企業です。
デンツプライシロナ社からは3種類インプラントが出ていますが、アストラテックが1番のプレミアムラインです。
そのため、新開発技術が最も早くインプラントに取り込まれ常に高い成功率と治療効率を追求できるインプラントとなっています。
金属の歯は汚れが付着しやすいため、必ずオールセラミックかジルコニアを用います。
光学スキャナーを使用したデジタルテクノロジーにより患者ごとのカスタムメイドのアバットメントを作ります。
非常に優れた表面性状と様々な形態によりあらゆる症例に対応できるインプラントシステムです。
アトランティスアバットメントとは各患者様専用のカスタムメイドアバットメントです。
当院のCERECシステムを用いることで、口腔内の情報をデジタルデータとして日本または海外の製造拠点へ送り、従来よりも短時間でより精密にカスタムメイドのアバットメントを作成することが可能になりました。
流山市唯一のアストラテックインプラント認定施設として、施術を行っています。
インプラントは体内に埋め込み、長期間に渡って使用する医療機器です。よって当院では十分な実績のある世界3大インプラント、歯肉の形態に合わせた作られるカスタムメイドアバットメント・汚れの付着しづらいセラミック補綴物と現状考えられる最善の素材・治療方法で処置・被せ物を行っており、料金は一律です。
抜歯済、または今後抜歯することになった場合の治療方法についてインプラントに限らず複数ご提案いたします。
インプラントを選択していただいた場合、CTを撮影しより精密に骨の形態を計測します。
骨の形態、周りの歯肉の状態から必要な手術(骨造成や軟組織造成手術)が必要か判断し、お伝えいたします。
上顎の奥歯で骨が非常に少ない場合に行われる骨造成手術で、上顎洞と言われる副鼻腔に骨補填材を使用し骨の幅、量を確保する手術です。
骨を作る必要があるため、治療期間は通常のインプラント治療よりも長期間になります。
治療計画に同意していただければ、インプラント手術へ。1本埋入の手術であれば、手術時間30分程度で終わります。
治癒期間後に上部構造(歯の部分)を取り付け、インプラント治療は終了となりメンテナンスへと移行いたします。
季節に1回の定期検診でインプラント周囲炎を予防しましょう。また、もしかかってしまったとしても早期に対処できるようにケアをしていきましょう。
インプラント
チタン製のインプラントを埋め込み、歯を取り付ける治療法
治療後の10~15年の残存率は90%以上※1
ブリッジ
欠損部分の両隣の歯を削り、繋げた被せものを接着剤を用いて歯にくっつける治療法
平均再治療までの期間は約8年前後※1
入れ歯
欠損部分に人工的な歯を作成し、両隣の歯に金具をかけることで支える方法
平均再治療までの期間は約5年前後※1
インプラント治療は外科手術であるため、治療を受けるには全身の健康状態が良好である必要があります。治療の条件は、治療予定の場所に骨がしっかりとあることです。骨が足りない場合は、骨を増やす手術を追加する必要もでてきます。
治療後についても、毎日のケアが不十分であったり、定期的なメンテナンスを受けていないことで、インプラント周囲炎になる恐れがあります。インプラント周囲炎は、自然に治ることはないため、歯科医院で適切な処置を受けることが必要です。炎症が進行している場合は、インプラントを摘出する必要があったり、インプラントが突然抜け落ちてしまうことがあります。
インプラント治療によってこれらのような問題が起きないよう、正確な診断と定期的なメンテナンスが必要です。
インプラントは実は歴史が古くインプラントの理論が発見されたのは約65年前です。日本口腔インプラント学会も設立50周年を超える世界中で研究と実績が重ねられた治療方法です。世界中でインプラント治療は行われ、様々な術式や理論が日々更新されています。
ただ、ブリッジや入れ歯と比べ「絶対」に優れているということはありません。患者様の口腔内の状態、ご希望などにより抜歯部位に対してインプラント以外の治療法をご説明する場合もございます。
インプラントは治癒期間3~6ヶ月を待つ必要があります。チタンのネジを骨に埋入し、すぐに何でも噛めるようになるわけではありません。骨とチタンがオッセオインテグレーション(骨が金属と結合する)する時間を待つため、実際に最終的な歯が入るまで3~6ヶ月待ちます。骨造成手術、軟組織造成手術を行った場合には1年を超える場合もございます。
血糖値や血圧が非常に高い方、がん治療直後などの場合には行うことができません。
上記など、インプラントに関する各種質問に対して、日本口腔インプラント学会HPにて解説しております。
ジャックス Dentcureにてデンタルローンを組むことが可能です。
契約作業は携帯電話上で行われ、銀行などに行く必要はございません。
ガイドデントのインプラント10年保証は引越し後でも適用できます。この保証システムには以下の特徴があります。
インプラント保証について詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。