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治療の”成功”をどう考える?

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こんにちわ!流山おおたかの森駅西口 松井デンタルオフィスです!!

 

前回の投稿から約3ヶ月間が空いてしまい申し訳ございません、秋も深まり長袖が必要な季節にもうなってしまいました。

 

今回のテーマは歯の治療は何を持って”成功”と考えるかどうか、です。

一人一人の生活習慣や歯ブラシの上手さ、定期検診をこまめに来ていただけるかどうかなど、口の中はあまりに

人によって条件が違うためになかなか”成功””失敗”をキッチリわけることができません。

治療後より長く快適な状態

 

 

 

治療してまたすぐ痛くなる…

 

前回では詰める素材や治療法によって治療後の成果が異なりますよと、お話をして終わりとなっていますので

今回は具体的な数字を少し上げてきながら治療の”成功”について考えたいと思います。

歯医者さんの治療は基本的も虫歯などの悪い部分を除去し、凹んでしまった部位を詰め物などで補うことが多いです。

あくまで歯の治療は”補修”であり、”再生”ではありません。残念ながら一生持つ素材は存在せず、自分の歯に勝るものはありません。


歯科修復物の使用年数に関する疫学調査〜口腔衛生学雑誌45(5),788-793、1995-10-30 森田学 他〜より

一般的な詰め物(パラジウムと呼ばれる金属のもの)で

治療後の虫歯     5.8年

脱落         4.1年

歯髄炎(神経の症状)  5.3年           平均5.4

樹脂製の詰め物(コンポジットレジン)で

治療後の虫歯     5.1年

脱落         3.3年

歯髄炎        5.6年           平均5.2

この論文では平均約5年ちょっとで再治療が必要となっています。

 

 

 

 

 

 

CERECなどに代表される即時セラミック修復の残存率〜Clinical survival rate of restorationsmade of VITABLOCS for CEREC〜

17年間で88.7


となっています。セラミック修復は審美的な要因が大きく注目されますが、即時に治せる治療と組み合わせれば大いにお口の時に役立つことが期待されます。

歯を磨かなければ虫歯になるのはCEREC治療でも同様です。適切なブラッシングと検診が組み合わされば非常に長期間安定しています。

 

「気をつけて歯を磨いている、検診を受けているのに詰め物が外れてしまった、虫歯になってしまった。」

可能性の1つですが、素材の違いによってはその虫歯を防げたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

詰めて終わりにできないのが歯の治療。

”成功”の定義をより長くお口の中で再治療にならずに維持できること、と

考えるのであれば歯磨き、フロス、定期検診、

そして素材を含めた治療法の違いも大きく関わってきています。

 

松井デンタルオフィスでは複数案をご提案し、患者様に選択していただきます。

もちろん金属の詰め物を行っております。

金属でもより長く維持するために定期検診を是非オススメ致します!

 

セラミック修復、CERECに関してのご質問、ご相談いつでも受け付けております!

きょく

 

 

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